東京都心生活

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2008年8月13日の証券取引終了後に、広島に本社を置くアーバンコーポレイションの経営が破綻したというニュースが流され、その負債規模の大きさや、直前の転換社債発行(BNPパリバが引き受け?)で調達したはずの資金の不思議や、取引先の銀行が損失を計上せざるを得なくなったことなど、その影響の大きさには思った以上のものでした。

同社は、首都圏でも新築マンションの販売をしており、例えば、「アーバンビュー下総中山」(千葉県市川市、最寄り駅は、下総中山駅または原木中山駅)や、「アーバンビュー上麻生ヒルズ」(神奈川県川崎市麻生区、最寄り駅は、柿生駅)などは、今年に入ってから物件が完成したものの、まだ全住戸を完売していなかったように記憶しています。

マンション業界は一昨年あたり非常に好調で、首都圏での不動産相場も上がりつつあったために一部では売り惜しみ、売り遅らせ、などと思われる販売戦術も取られていて、まあ営利追求目的の企業であるから仕方がないかなと思う反面、良質の住宅を安定的に供給するというのが社会的使命であるはずの企業(この考え方、ナイーヴすぎるでしょうか?)としては、あまり誉められたものではないなと、内心思っておりました。

まあ、それだけが現在の不動産不況の原因ではなく、世界的に先進国を覆っている不況、ひいてはその元になったのは米国の「サブプライムローン問題」であると言えますから、あまり上記の点だけを強調するような書き方はしたくはないのですが、それにしても、短期的な利食いだけを極度に追及するのではなく、「住」という人間の三大基盤(他の二つは言うまでもなく、「衣」と「食」)を担うという自覚を持った企業が、今後も発展していってほしいと願います。業界全体の地位が向上すれば、いろいろと状況も変わってくるのではないでしょうか。

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