東京都心生活

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前回記事(「開通した副都心線(東京メトロ)に乗ってみた記録(1)」)では、渋谷駅から副都心線の電車に乗ろうとして、その電車が「池袋行」であることに気付いたところまで書いた。

なんと、この日の夕方は、事故の影響とかで、副都心線は全て池袋-渋谷間の折り返し運転になっているとのことだった。「目玉」であるはずの東武線および西武線への直通運転ができないとは、新線の価値も半減である(都心部在住の自分には直接関係ないが)。

でも考えてみれば、確かに、和光市駅から東武東上線が乗り入れ、さらに小竹向原駅から西武池袋線が乗り入れ、一方で池袋駅では下り(?)の有楽町線(新木場方面)からの電車と副都心線(渋谷方面)からの電車が合流する。そもそも、ちょっとした事故や遅れが元になって、その遅れが増幅されやすい運行形態であるとも言えよう。

ちなみに、英国・ロンドン地下鉄のノーザンライン(Northern Line)も、Camden Town駅で、北側の2線(Finchley方面とHendon方面)および南側の2線(Bank方面とTottenham Court Road方面)が合流するが、この駅では常に電車の遅れが増幅されている。

今後さらに、東急東横線が乗り入れるようになったら、4つの鉄道会社(西武、東武、東京メトロ、東急)の5つの路線の電車が入り乱れる(しかも、東京メトロ線内では初の急行の運転や、各駅停車が急行を待避するというパターンも有るなど、複雑極まりない)こととなり、遅延が日常化するのではないかという危惧もする。

ちなみに、ニュースによると、6月16日(月)のトラブルの原因は、「運行管理を行う総合指令所の担当者が、各駅停車を急行と勘違いして、線路のポイント設定を切り替えてしまった」ことにより、東新宿駅に停車すべき各駅停車の電車が同駅通過用の線路に進入してしまったことにあったらしい。

また、別のニュースによると、その翌日の6月17日(火)の朝のラッシュ時には、「和光市駅付近に集中した列車が一斉に加速しようとしたため、送電容量を超えた変電所のブレーカーが落ちた」という、なかなか通常では考えられない事態により(電力容量の計算してなかったの?)、ダイヤに乱れが生じたとのこと。

一方で、新宿三丁目駅周辺の商業施設では、人の流れが変る機会をつかまえて味方にしようと、それぞれが知恵を絞って作戦を展開しているはず。

期待と不安と不便さとが同時進行する、新路線の船出であるなあと思った。

この副都心線によって、都心生活が益々便利になることを期待しながら。


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副都心線 渋谷駅 by 安藤忠雄
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