東京都心生活

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今朝、「雑記帳」に書いた記事の中で F.O.B. HOMES に言及した。

この会社のサイトに書かれているF.O.B. HOMESのコンセプトは、生活者に対しても痛いところを突いてくるのだが、考え方として非常に参考になると思った。

「大量生産、大量消費の論理に基づいた『n-LDKプラン』は、ライフスタイルの変化によってもはや機能しなくなった」と言っている。そしてその一方で、ワンルームタイプのプランについても、「本質的にライフスタイルを変えずに対応しようとするため、建設コスト的にもリアリティーが見いだせず、・・・・・・トレンディードラマのセットの中でしか見出し得ない幻想の空間」と斬っている。

さらに、F.O.B.は、住宅産業の高度工業化による弊害を指摘しながらも、「建築家の生み出す住宅はそれぞれの住宅固有の問題を先鋭的に解決しているものが多いのですが、一種の特殊解であることは否めず、また住宅を作品として捉えているため表現過多な空間に陥りやすいのです。」とも述べ、あくまでも住む人の「リアリティー」にこだわりを見せている。

では、どうすれば良いのか? F.O.B.は、「フレキシビリティー」の再定義によるF.O.B.スケルトンを提案する。そして、過剰で雑多なデザインを否定し、ある眼力による「セレクション」を提案する。さらに、日本の風土を考慮した「シンプル・クリーン・シック」というコンセプトを提案する。住み手に対しても「『一度つくればノーケアー』的な家への態度」の再考を求める。

詳しくは、http://www.fobhomes.com/con_top.php?mode=3のあたりに書かれている。

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F.O.B. Association(株式会社エフオービーアソシエイション一級建築士事務所)の梅林克 氏は、1987年から1994年まで高松伸建築設計事務所、1994年にF.O.B Association 設立、1999年に益永みつ枝氏、藤脇慎吾氏らとともにF.O.B HOMES 設立。2004年からは京都大学の非常勤講師もされているようである。

FOBA
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