東京都心生活

都心生活: 住む場、生活する場としての東京都千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区に関するサイトです。

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マンションの売れ行きが悪かったり(売り惜しみして不良在庫を握ってしまったのはマンション販売業者の自業自得であるとしても)、不動産価値が下がったり、金融機関から貸し剥がしをされたり、株価が踏んだり蹴ったりだったりするこの2008年の秋ですが、良質なマンションを供給し続けている業者には何とか生き残ってほしいと、つくづく思う今日この頃です。市場残存者利益というものもあると思うので。とは言っても、都心部はまだマシなほう? このご時世だというのに、中規模の新築物件の工事は粛々と進んでいます。
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最近気になったのは、下のニュースです。契約について言うと一般的には契約自由の原則があり、当事者間で合意しさえすれば契約の内容については自由なのですが、賃貸住宅の契約に関しては、テナント(賃借人)に比べて大家(賃貸人)のほうが圧倒的に有利な立場にいるという前提に基づいて、借地借家法という法律によって様々な制約が大家側に課されています。ところが、下の記事において訴訟を起こされている不動産会社・スマイルサービスは、恐らく、この制約を嫌って、「施設利用付鍵利用契約」という契約の仕方を考えたのだと思われます。

2008年10月8日の日経のサイトの記事によると:
賃貸住宅で敷金、礼金なしをうたった「ゼロゼロ物件」の居住者ら5人が8日、家賃を数日滞納しただけで部屋の鍵を変更され違約金を支払わされたのは違法として、不動産会社「スマイルサービス」(東京・新宿)に慰謝料など計約1100万円を求める訴えを東京地裁に起こした。

テナント側は本来は家賃の滞納はあってはならないことですが、借地借家法によると、住居というものが生活の基盤であることを考慮し、単に家賃を数日間滞納したからといってそれだけで直ちに大家がテナントを退去させるということは認めていません。


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